春を告げる漁の開始
久々の更新です。
春を告げる漁「船曳網(アミ)漁業」通称 イサダ漁が昨日から始まりました。新おおつち漁業協同組合ではイサダ漁をする漁船は5隻あります。
うち1隻は3月に入ってから従事するようなので、今のとこ4隻でイサダ漁を行っています。
さて、イサダとは釣りをする人にはおなじみですが、「オキアミ」や「ツノナシオキアミ」とも呼ばれています。
1隻あたりの一日の漁獲数量は決まっており、カゴ(30kg入れ)で250個と制限があります。イサダの年間の漁獲数量は4県で決まっており、岩手県が一番多い配分になっております。県内には50隻以上のイサダ漁をする漁船があり、全部の漁獲数量が岩手県分配分に達するまでイサダ漁は続けられます。
…説明はここまでで本日の4隻の水揚げの写真をUPしていきます。
まずは蓬莱丸!
漁はまずまずと船長さん!明日からもがんばってください!
お次は正力丸!
出演料寄越せと言われましたが…w
そして、初栄丸!
俺を撮れと船長さん…しっかり載せましたのでw
本日大槌で最高漁獲の金勢丸!
ちゃっかり業務課のお二人も載せておきますw
船長さんは船の機器でなにかあったぽく話できなかった…orz
こんな漁がこれからほぼ毎日あります。都合が合えばまた写真撮ってUPしますね。