組合概要

新おおつち漁業協同組合は、平成24年3月1日の発足以来、全国の皆様、また様々な支援団体から、心温まる励ましの言葉とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
大槌町には、太平洋に東流する大槌川と小鎚川があります。その上流域にある源水地区には、絶滅危惧種に指定される希少種「イトヨ(糸魚)」が生息し、豊かな自然が広がっています。この2つの川は、美しい街並みの真ん中を流れ、大槌湾へと注ぎ、三陸の豊かな海を形成していました。
震災により、美しい街並みは消え、町の基幹産業である水産業も壊滅的な被害を受けました。
私たち新おおつち漁協は、力を振り絞り、右の手で大づち、左手では小づちを振って、水産業ならびに我が大槌町の復旧・復興に向け、一歩一歩前進していく所存です。そして、良質で美味しい海の幸を、消費者の皆様のもとへお届けして参ります。
発足間もない漁協ですが、組合員一丸となって頑張っていきますので、今後ともご指導、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

新おおつち漁業協同組合
代表理事組合長 平野榮紀

私たちは大槌町の復興と発展のために、三陸の豊かな海を守り、
愛する大槌の森や川と共に生き、組合員一丸となって歩んでいきます。

新おおつち漁業協同組合について

新おおつち漁業協同組合の管轄地域ではワカメ・コンブ・ホタテ・カキ・ホヤの養殖業、アワビ・ウニなどの採介藻漁業、および、タコ・イサダなどの漁船漁業を行っています。被災した養殖施設は震災後、国の補助事業を導入し整備を進めました。現在は震災前のおよそ6~7割まで復旧し、ワカメ・ホタテ・カキなどを出荷しています。

大槌は親潮と黒潮が交わり合う資源豊かな好漁場です。

新おおつち漁業協同組合が管轄しているのは大槌湾と船越湾。
ひょっこりひょうたん島のモデルとなった蓬莱島のある大槌湾には大槌・安渡・赤浜地区が、また船越湾には、吉里吉里・浪板地区があります。2つの湾は三陸特有のリアス式海岸で、親潮と黒潮が交わり合い豊かな資源が集まる好漁場です。総水揚げ金額は約11億円(震災前実績)で、主に定置網漁業と養殖で水揚げしています。

新おおつち漁業協同組合概要

正式名称 新おおつち漁業協同組合
所在地 〒028-1101 岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里2-1-13
tel 0193-44-2321 / fax 0193-44-2323
組合員数 正組合員 268人、准組合員 16名、合計 284人(平成28年3月末現在)
出資金 49,250千円(平成28年3月末現在)
役員・職員 役員10名(理事7名、監事3名)職員15名(平成28年3月末現在)
事業の種類 共済・購買・販売・製氷冷凍・利用・漁業自営・孵化場・指導・自営養殖

 

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